ビリヤード初心者の方で「どのチョークを買えばいいか分からない」「Amazonで買えるおすすめを知りたい」という方へ。
この記事では、実際に使って良かったチョークを性能・コスパ・扱いやすさの3点で比較してご紹介します。
第1位 : 【カムイ】 チョーク ROKU
| コスパ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 10/10 |
| 滑りにくさ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 手玉の汚れにくさ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ |
圧倒的クオリティ。タップによく馴染みキューミスが激減しました。
それでいて手玉も汚れにくく、重量も25gと通常のチョーク(平均18g)より多く現在最強のチョークだと思っております。
これでキューミスしたら「自分の撞き方が悪かった」と思える一品。
第2位 : ゴールドクラウンチョーク
| コスパ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 10/10 |
| 滑りにくさ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 7/10 |
| 手玉の汚れにくさ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 7/10 |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 8/10 |
ROKUチョークほどではないがこちらもタップによく馴染みます。さらさらとした塗り心地。コスパ最強のチョーク。
第3位 : マスターチョーク
| コスパ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 10/10 |
| 滑りにくさ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 6/10 |
| 手玉の汚れにくさ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 10/10 |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 7/10 |
お店においてあることが多いチョーク。これが置いてあるお店ではマイチョークを使わずこれを使用しています。
必要十分な性能を兼ね備えた最安クラスのチョーク。
第4位 : Predator チョーク
| コスパ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 9/10 |
| 滑りにくさ | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 7/10 |
| 手玉の汚れにくさ | ⭐⭐⭐ 3/10 |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐⭐ 6/10 |
はじめて買ったマイチョーク。少し手が汚れる印象がありますが当時お店においてあるチョーク(マスターチョークやBCJチョーク)よりキューミスが減ったと感じていました。
チョークの豆知識
主成分は炭酸カルシウム
炭酸カルシウム : 貝殻やサンゴの骨格、鶏卵の殻、石灰岩、大理石、鍾乳石、白亜(チョーク)、方解石、アラレ石の主成分。消しゴムなどにも利用されている。
値段の違い・成分と配合
値段はピンキリだが値段が高ければいいというものでもない。
粘度の高いチョークを禁止しているビリヤード場もあるので購入前に確認することをおすすめします。
私が通っていたビリヤード場は旧カムイチョークが禁止されていました。(現在のROKUチョークは問題ありません。)
何色のチョークがいいの?
ラシャと同じ色のチョークを選択するのがベストです。
基本的に青色か緑色のチョークを買っておけば問題ありません。
チョークに求めること
キューミスしないこと
引き玉の練習時5回に1回はキューミスかミスジャンプをしてしまっていました。
最高のチョークを求めてカムイのROKUチョークを試すとキューミスが激減!
チョークに求める一番の性能はキューミスしないこと。
ROKUチョークでキューミスするなら原因は自分と思えるようになりました。
手玉が汚れにくいこと
スキッドの原因になりますし、相手にも迷惑が掛かってしまいますから手玉が汚れにくいチョークを求めています。
できれば安いこと
消耗品ですからできれば安く済ませたいと思っております。
現在ゴールドクラウンとROKUチョークの二刀流で練習しております。
ゴールドクラウンで練習してキューミスしたらROKUチョークといったスタイルです。
マイチョークのデメリット
紛失
試合などでマイチョークを使うと無くしてしまうような気がしています。
ハウスチョークがマスターチョークだったらそのままハウスチョークで参戦しています。
余計なトラブル
「チョークを置き忘れて対戦相手にキレられた」
という話を聞いたことがあります。そんなことある?と思いましたが用心するに越したことはありません。
自分のターンが終わったらマイチョークも一緒に持ち歩きましょう。
まとめ : 迷ったらROKUチョーク
値段は高いが性能はピカイチ!
キューミスやミスジャンプに悩んでいる方は試してみる価値があります。

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