【対人関係】ビリヤード界にいる正直めんどくさい人の特徴と対処法

【ビリヤードのマナー】正直めんどくさい人のアイキャッチ画像

「ビリヤードやりたいけどあの人いそうだから行くのやめておこう」

「また不機嫌になられても嫌だし今回の試合は見送ろう」

などということが原因でビリヤードから離れてしまった人を何人も見てきました。

今回は自分がそうならないため、またそういった特徴を持つ人達に出会ってしまった時にとっている対処法をビリヤード歴14年、自称Aクラスの私がご紹介します。

目次

今まで出会っためんどくさい人達の特徴

負けると不機嫌になる人

このタイプは意外と多いです。試合後は勝っても負けても「ありがとうございました」で終わるのがビリヤードのマナーです。悔しくても笑顔で「ありがとうございました」くらいは言いましょう。

出会ってしまった時の対処法

気にしても疲れるだけなのでコーヒーでも飲んで忘れましょう。

撞くのが激遅

とにかく遅い。何度も確認しにいったり、ストロークの回数が異常に多かったり…

B級に上がりたての頃の私もそうだったので偉そうに言えませんができるだけ早めに決断しましょう。

出会ってしまった時の対処法

ストロークの数を数えたりしています。1 2 3 … 21 22 …30… 35… このあたりになるともうどうでも良くなってきます。

一球、一球解説が入る人

「今の玉はこうしてああなる予定だったんだけど…」

「ちょっとだけ捻りが…」

うん。なんでもいい。とりあえずどいてくれないかな…

出会ってしまった時の対処法

このタイプと当たると集中力が持っていかれます。自分のターンになったら気持ちを切り替えるようにしましょう。

常に誰かの悪口を言っている人

論外。相手にする必要はありません。

出会ってしまった時の対処法

表面上の付き合いだけにして深く付き合わないようにしましょう。

失敗すると怒る人

失敗すると舌打ちしたり、キュー尻を地面に叩きつけたりするタイプ。

出会ってしまった時の対処法

そっとしておいてあげましょう。上手になるにつれ穏やかになっていくものです。

めちゃくちゃうるさい人(集団)

漫画喫茶やネカフェでよく見かけます。

「ウォー!!!」

「ギョエー!!!」

「おれ!天才!!!」

なんでもいい。静かにしてくれ…(泣)

出会ってしまった時の対処法

耳栓を買おうとしたけど売り切れだったので帰りました。せっかく楽しんでいるのだから水をさすのも悪いし、でもうるせえし。帰ろうってなりました。

教え魔と呼ばれる人

「もっとこうキューを長く…」

「ちょっと左にズレてるね…」

などと近づいてくる人。善意で来ているのだろうが正直ちょっとめんどくさかったです。

B級半ばくらいからはなくなりましたがそれまでは数か月に一人くらいの頻度で出会いました。

写真をとってくる若者

「うまい人と写真を撮るのが」

なんだったっけな。忘れた。そんな感じの会話の後に高校生数人と私が写真を撮ったのですが正直複雑な気分でした。

後で見返して「なんだこれ?」で消されるだけのような気がする…

出会ってしまった時の対処法

私は撮ってしまいましたが今の時代ネットに上げられたりすることも考えられます。

「ちょっと苦手でさ」など相手を傷つけないように断りましょう。

体臭のきつい人

これはどうしようもない。夏だったし、仕方ないと思うし、言えないし…

出会ってしまった時の対処法

マスクを持参するようにしています。

視界に入ってくる人

9番ボールを入れたら勝ちというシーンでポケットに向かって構えると反対側からポケットをのぞき込む顔が!

外しましたし負けました。なんの試合だったかは忘れてしまいましたがそのシーンの記憶は未だにはっきり思い出せます。

出会ってしまった時の対処法

「ちょっと外れてもらっていいっすか」で視界から外れてもらいましょう。

今なら言えますが当時は言えなくて…

集団の中に入れようとしてくる外人

「あなたすごい。 あなた。わたし。一緒にやる。OK?」

一人だけだと思ったので「いいよ」と言って相手をすると全員とやることに。

なんか仲良くなって最後は写真撮影会。

出会ってしまった時の対処法

たまにはこういうのもいいんじゃないかなって思います。

毎回はやだけど…えらい…

まとめ : 技術より人柄 | 図太くいきましょう!

ビリヤード界にもいろんな人がいます。

めんどくさい人もいればこれでもかというくらい優しい人やどうひっくり返ってもなれないような人格者もみえます。

ビリヤードの上手い下手なんて外に出てしまえばなんの意味もありません。

結局大事なのは人柄のような気がします。

マナーや礼儀を大事にしつつ気にしすぎないようにしましょう。

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この記事を書いた人

2011年よりビリヤードを開始。初マスワリを出すまでに4年かかった落ちこぼれプレーヤー。よさそうな道具を見つけるとつい買ってしまうためビリヤードの技術よりも道具の知識ばかり増えていく未だ真ん中が撞けない自称Aクラス。
逆にこれを活かそうと2025年11月より道具のレビューサイトを開設。

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